Road to 沖縄 Part1


旅の道のり

2009年5月3日(日)〜18日(月)

自転車生活の"修行旅行"としての第一弾。
特に沖縄に行かなくちゃいけないという理由があるわけではないけど、

@個人的に沖縄が好き。
A気温が高くなりすぎないうちに行きたい。
B国内旅行は日本の端から攻めたい。


という、ごく簡単な理由から最初に目指すことにした。

まずは、大阪到着までの16日間の記録。

教え子からの手紙 教え子に会いに長野へ! やっと会えた〜!
恐れていたことが… 二つの選択肢 奇跡の復活
友人との再会 最悪の目覚めと最悪のスタート わくわくヒッチハイク

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教え子からの手紙を読んで、進路変更! 下を見ると、結構高い こう見えて結構大きかった
5.3 いざ長野へ! 日本三大奇橋の『猿橋』 甲府駅前の"武田信玄像"
湧き水の湧く、自然豊かなところ 二日目は、子どもたちとのんびり過ごせた キャベツよりもふきの方が好きだったね
5.4 教え子と会えたところの環境 ロバにエサやり エサはキャベツとふき
と〜ってもお世話になりました! みなさん温かく迎えてくださってありがとうございました。 二人とも、これからの成長を楽しみにしてるよ!
教え子のファミリー 親戚のみなさん 会えてよかったよ〜!
まずは寝るところを探した 雨だと思ったらいい天気だった♪ このあとさらに高く吹き上がっていた
夜の諏訪湖に到着 5.5 清々しい目覚め 諏訪湖名物『間欠泉』
誰もこない深夜〜早朝までかりて、すぐに撤収する 靴の中はびしょびしょになる ここにくるのは3度目だな
5.6 雨の日は屋根のあるところに 雨の日の装備 ここまで坂ばかりだった20号の終点
装備を全部はずすのがほんとにめんどくさい こんなのよけられるわけない 山を見るとこれからはずっと下りだとわかる
雨の日に初パンク パンクの原因のガラス片 仙人がいそうな山の風景
我が地元に何か縁が?? 「ひのひゃくそうがん」と読むそうだ カメラのフラッシュが壊れた!
ん!?木曽のこんなところに!? なぁ〜んだ。地元関係なかった。 雄大な木曽駒ケ岳
1200年も前のものだって。 夏に来たら泳いでもいいのかなぁ。 でも、このあと夜まで大雨!
え〜。うっそだぁ〜。 寝覚の床 5.7 5日目の朝は曇り
まずは雨で湿ったテントやカッパを乾かさなくちゃ 野菜たっぷりの塩焼きそば作り これ一食で200円。安くておいしい。
5.8 やった!今日は雨がやんでる♪ 昼ごはんの調理 焼きそばは低予算でおいしい
広い公園なのに、誰もいなくて俺だけ一人ランチタイム 誰もいないから、水場を占領してしまいましたでも、ちゃんと掃除して出ました。 よく復活した!えらい!
公園は旅人にも憩いの場 "使った場所は使う前よりきれいにして去る"
がルール
復活した『タフ・ガイ』
会うのは6年ぶりくらいだった。変わらぬイケメンっぷり! 山の風景から、いきなり都会の風景に これは知らなかったなー
保育園からの友人に、突然会いに行った。
もちろん、むこうは仕事中。
街中に観覧車があるなんて きれいな名古屋TV電波タワー
中もしっかり見学してきた 人通りの多い交差点で3時間も寝てしまった! 日差しが強いと、テントがサウナ状態になる
5.9 金鯱で有名な名古屋城 眠かったので昼寝 5.10 松坂市の海浜公園
今日は暑いから、もう半そで短パン! ラッキーを探してください 数が多いので別にしました。クリックしてください。
いざ、伊勢神宮へ! おっ!こいつはきっとツイてるなー☆ 【観光】伊勢神宮
パラモーターで空を飛ぶ写真家さん 63歳から空を飛び始めたらしい。俺もやりたい! 違いがわかるかな?結構ヒリヒリする。
『志摩の鳥人』(しまのちょうじん) 鳥人の新聞記事 二日間で結構焼けたな〜
無人の公園を探すのが得意になってきた。笑 ちょっと優雅に遊覧船で観光してみた。 やっぱりどこに行ってもよく目立つ…
5.11 今日も暑くなりそうだ〜 英虞湾(あごわん)の遊覧船
"エスペランサ号"
こんなかっこで一人旅
へぇ〜、真珠って中に違う玉を入れて作るんだ!知らなかった〜。 夜の山道は、涼しい!空いてる!星がきれい!…でも、ちょっと寂しい。 朝から死ぬかと思った…
英虞湾の名産品「真珠」の
核入れ作業を見学
午後出発で、夜の走行がメイン 5.12 最悪の目覚め
めずらしいものを見ると、つい挑戦したくなってしまう。おいしかった♪ 海沿いの道って、やっぱり気持ちがいいな〜 平日だから(?)誰もいなかった。
いか飯コロッケ!? 海沿いの道を南下して行く 世界遺産になった『熊野古道』
よくこんなにギッシリ石を敷き詰めたなー。 なめてたけど、結構急な登りが40分続いた。 尾鷲(おわせ)の街を一望。う〜んいい眺め!
ここの古道は石畳が続く ユニフォーム着てがんばってるよ! 馬越峠(まごせとうげ)に着いた!
朝からめちゃくちゃ登りがキツかったー!昨日の夜来なくてよかったよ… さすが木の国。ちょうど車輪止めの木が欲しかったから、ひとつもらった♪ おいしかったから昼ごはんもこれにした♪
5.13 熊野市に入ってすぐ『矢ノ川峠』 道の駅『熊野きのくに』で 今日の朝ごはんは名物『さんま寿司』
これが熊野灘か〜。さんまの丸干しがいっぱい売ってた。 熊野川沿いの道の駅でテントを張った 山と川の景色がきれいだった
峠を下ると、海岸が広がっていた 5.14 目覚め "熊野川"の川原を散歩
うっそ!?出発後たったの20分で、タイヤが裂けた!!新しいタイヤを買いに行かなくちゃ… なんと、たったの10分で乗せてくれる車に会えた♪ イオンの自転車屋まで連れて行ってもらえたから、すぐに新しいタイヤをゲット☆
この旅で二度目のパンク そうだ!ヒッチハイクをしてみよう! よっしゃー!タイヤゲット!!
帰りも15分で乗せてくれる車に会えた♪いい人がいるもんだな〜☆ 広〜い熊野川沿いを「本宮」目指して上って行く 泳いでみたかったなー。
帰りももちろんヒッチハイク この道は景色がきれいでサイコー! とても水のきれいな熊野川
やっとたどり着いた! おばちゃん、もう少し上まで入れてくれると嬉しかったな(笑) 縦35m、横42mもあるらしい。確かに、バカデカかった…
熊野三山の一つ『本宮』(ほんぐう) おばちゃんに撮ってもらった 日本一の大鳥居だって
78歳。9年間の自転車旅生活で、国内を7万キロ以上も走ってるんだって!すごい…。 ヒッチハイクしたおっちゃんに教えてもらった。ほんとに川原に温泉が湧いてる! タダで勝手に入っていいなんてラッキー♪
すごいおじいちゃんに出会った! 『川湯温泉』に到着 道や旅館から丸見えの川湯温泉
掘るとほんとにあつ〜いお湯が出てくる! ほんとは水着で入るものだったらしい…まいっか(^.^;) 晩飯のおかずだたけど…あんまりうまく焼けなくて失敗!(>_<)
砂利の間からぷくぷく出てる ちょっと熱めのいい湯だった♪ 尾鷲で買った"さんまの丸干し"
セルフタイマーでこの写真を撮るのに、結構苦労した… ここから那智大社へ上がっていく ここまで来るのにめちゃくちゃいっぱい階段を上った!
本州最南端『潮岬』(しおのみさき) 5.16 熊野古道『大門坂』 那智大社の「三重塔」と「那智の滝」
落差133m。かなり高い! 観光地の「ご当地ソフト」には大体チャレンジする。 橋の杭のように、同じ高さの縦長の岩が並んでいる
『那智の滝』(なちのたき) 那智黒にちなんだ『黒糖ソフト』 串本町にある『橋杭岩』(はしぐいいわ)
「日本のエアーズロック」と呼ばれているらしい。 思ったよりかなりでかい!ほんとにエアーズロックみたいだった。 この日は移動日と決め、134km走った。
古座の『一枚岩』(いちまいいわ) これは山ではなく、1つの岩らしい 5.16 樫野崎灯台
朝6時、海からの強風にテントが吹き飛びそうになった。 どこの山もみかんの果樹園になってる! 剥くだけで、果汁が絞るようにドボドボ出てきた。めっちゃ甘ぇ〜!
5.17 強風で無理やり起こされる 和歌山県は"みかん王国" 路地販売のみかんを買ってみた
ラーメン好きとしては放っておけないので、もちろん行ってみた。 おいしかったけど、地元のラーメン屋の勝ちだな。 城を見ながら寝られるところをいつも探してる。
和歌山ラーメンの有名店『井出商店』 久しぶりに食べたラーメン♪" 5.18 和歌山城での目覚め
天守閣へ行くまで結構坂を登る。やっぱり城って要塞なんだなーと思った。 天気もいいし、気持ちいい〜☆ 腹ペコだったから、名物食べまくり♪喰い倒れました…
朝は和歌山城観光から 天守閣から和歌山市を見下ろす やっと大阪に着いた!

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