Road to 沖縄

〜最高のスタートB〜

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○やっと会えた〜!


「へ?別荘?陶芸の先生??」

頭の中は "?" だらけだったけど、とりあえず

   「知らない。」

以外の答えが返ってきたことがうれしかった。


そして、ちょっと考えた。


@YAHOO検索にヒットしない。
A地元民が知らない。


"○○山荘"は、旅館じゃないのかもしれない。



とりあえず、その陶芸家○○さんの別荘を目指し、この結末をさらに考えた。



 @教え子は陶芸家○○さんの親戚で、遊びに来ている。

 A教え子は好奇心旺盛な子だから、長野に陶芸の合宿中。

 B全然関係ない人が出てきて、「夜分に大変失礼しました。」と謝ってガッカリ。





「@かAでありますよーに!」


と願いながら、その○○さんの別荘へ向かった。

そして家に着くと、そこには紛れもなく手紙に書いてあったとおりの


『○○山荘』 の文字が!


ここだ〜♪間違いな〜い! 



「あの、こちらに○○ちゃんっていますでしょうか?」

「どちらさまですか?」

「あのー、元担任の者なんですけど。。。」←変な答え(笑)

しばらくして、お母さんがみえて、

「先生が来たよー!ホリケン!」

と、教え子を呼んでくれた。



感動の対面!! ←一人で勝手にそう思ってた。


会えてよかった〜♪来てよかった〜↑↑
内心、

「やだ〜、ほんとに来たのぉ〜。」

って反応をされたらどうしようかと思ったけど、

みんな俺が来たことを喜んでくれ、快く迎えてくれたので、
ほんとにうれしかった☆ →ってことで、答えは@だった!

(ご飯も寝床もお世話してもらっちゃいました…(^.^;))


本当にありがとうございました!



こうして、この旅のスタートは "最高のスタート☆" となったのだった。

こんな感動があるから、旅はやめられないのです。

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